理想郷を体感する
5月のとある晴れた日に修学院離宮を見学した。
広大な山肌の敷地に本物の田畑があり、山の上と下にある屋敷を松並木の道がつなぐ。
庭内の視界は歩を進める毎に広がり狭められ、最後にあっと驚く仕掛けが施されている。
桂離宮もそうだが、やんごとなきお方が命がけで造った理想郷である。
庭の面積も、盛り込んだ趣向・想いもスケールが違う。
その世界に入り込まないと、受け取れないものがあることを思い知る。
案内して下さった職員の方によると、夏場は救急搬送される方が多いそうだ。
初夏でも十分体力を消耗した。
こころして参られよ(笑)
広大な山肌の敷地に本物の田畑があり、山の上と下にある屋敷を松並木の道がつなぐ。
庭内の視界は歩を進める毎に広がり狭められ、最後にあっと驚く仕掛けが施されている。
桂離宮もそうだが、やんごとなきお方が命がけで造った理想郷である。
庭の面積も、盛り込んだ趣向・想いもスケールが違う。
その世界に入り込まないと、受け取れないものがあることを思い知る。
案内して下さった職員の方によると、夏場は救急搬送される方が多いそうだ。
初夏でも十分体力を消耗した。
こころして参られよ(笑)
by ranndosuke-pu
| 2013-07-17 12:47
| 旅