賞花亭へ
松琴亭を後にして、池の縁をたどる。
中島の樹木が対岸を遮り、容易に庭の全体像を見渡せない。
さらに深く入り組んだ池端をすすむ。
もはや、この橋の向こうにはどんな景色が待っているのか想像できない。
なんといきなり山中へ。
小高い斜面を、かなりの登り坂が続く。
背の低い灯篭が次の目的地の目印。
平らな場所へ到着。賞花亭だ。
ここは主に春に使われるそうで、
開放的な造りは、山中の木や花に集う鳥の声や虫の羽音が、
どの方向からも聞こえてきそう。
山を下り、賞花亭を振り返る。
中島から書院へと続く橋。
見学コースは橋を左へ折れて、園林堂の際を辿る。
中島の樹木が対岸を遮り、容易に庭の全体像を見渡せない。
さらに深く入り組んだ池端をすすむ。
もはや、この橋の向こうにはどんな景色が待っているのか想像できない。
なんといきなり山中へ。
小高い斜面を、かなりの登り坂が続く。
背の低い灯篭が次の目的地の目印。
平らな場所へ到着。賞花亭だ。
ここは主に春に使われるそうで、
開放的な造りは、山中の木や花に集う鳥の声や虫の羽音が、
どの方向からも聞こえてきそう。
山を下り、賞花亭を振り返る。
中島から書院へと続く橋。
見学コースは橋を左へ折れて、園林堂の際を辿る。
by ranndosuke-pu
| 2012-07-25 17:40
| 旅