ゆすらうめのジャム

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明治33年の唄 花

春のうららの 隅田川
のぼりくだりの 船人が
櫂(かひ)のしづくも 花と散る
ながめを何に たとふべき

見ずやあけぼの 露浴びて
われにもの言ふ 桜木を
見ずや夕ぐれ 手をのべて
われさしまねく 青柳(あおやぎ)を

錦おりなす 長堤(ちょうてい)に
くるればのぼる おぼろ月
げに一刻も 千金の
ながめを何に たとふべき

 
 
詞:武島羽衣
曲:瀧廉太郎
 
 
 
by ranndosuke-pu | 2012-04-13 11:09 | 唄 覚書